【卸問屋の半期決算大バーゲン】【五代目 田畑喜八】特選本手加工友禅訪問着≪御仕立て上がり・中古美品≫「瑞祥四季花茶屋辻紋」潤み艶めく染めの美…五代に渡り引き継がれた名家の真髄!身丈167 裄66 [64118965]

【卸問屋の半期決算大バーゲン】【五代目 田畑喜八】特選本手加工友禅訪問着≪御仕立て上がり・中古美品≫「瑞祥四季花茶屋辻紋」潤み艶めく染めの美…五代に渡り引き継がれた名家の真髄!身丈167 裄66 [64118965]

販売価格: 103,840(税込)

在庫数 14枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、お食事会、観劇など
◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯など
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
 
 
※パールトーン加工済み
身丈167cm(適応身長162cm~172cm)(4尺4寸1分)
裄丈66cm(1尺7寸4分)
袖巾34.5cm(0尺9寸1分)
袖丈48.5cm(1尺2寸8分)
前巾20cm(5寸3分)
後巾26cm(6寸9分)
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈67.5cm(1尺7寸8分) 袖巾34.5cm(9寸1分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
背より身丈167cm(適応身長162cm~172cm) (4尺 4寸 0分)
裄丈66cm (1尺 7寸 4分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)
袖丈48.5cm (1尺 2寸 8分)
前巾20cm (5寸 2分) 後巾26cm (6寸 8分)
※パールトーン加工済み
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈67.5cm (1尺 7寸 8分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 田渕より 】
繊細な青色の色彩で表現された「主人公は着る人」という、信念を込めた逸品。
多数の賞を受賞し、200年の伝統を誇る…
五代目、田畑喜八。
伊可田屋三代目である田畑氏による特選品を仕入れて参りました。
本来その販売ルートは限られておりますので、
問屋筋に流通することはまずございません。
めったとない機会ですので、どうぞお見逃しなきようお願いいたします。
【 お色柄 】
肌にやわらかなりめん地。
こっくりとした焦茶色の地には
菊に桜、松、梅などの四季の草花に囲まれた茶屋辻を描き出しました。
お色の濃淡だけで臨場感をつけたとても贅沢な仕上がりになっております。
上前には密な刺繍が相まって、
本当に贅を尽くしたひと品。
しっかりとしたお席でも、パーティー席でも本当におすすめの逸品。
風情ある和姿をご堪能いただければ幸いです。
若い方は明るいお色目の帯をあわせて、お年を重ねるごとに帯も、
落ち着いたお色をコーディネートして、
終生の友としての装いをお楽しみ頂きたく存じます。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 五代 田畑喜八について 】
本名:田畑禎彦
【 経歴 】
1935年 京都府生まれ
1959年 早稲田大学第一文学部美術専修卒業
1961年 京都市立美術大学日本画科終了
同年田畑染織美術研究所入所
1971年 株式会社田畑染織美術研究所設立
1995年 五代田畑喜八襲名 代表取締役社長就任
2000年 伝統工芸品産業功労者褒賞
2006年 旭日双光章 受章
【 田畑家について 】
1825年(文政八年)以来初代は日本画家にはじまり、
二代、三代と受け継がれ、京友禅師への変遷。
ついには三代目で人間国宝を輩出した京友禅の名門。
初代は『小房屋喜八』として日本画で名を知られており、
明治以降に『田畑喜八』と名を変えた。古代衣裳や古代裂の
蒐集と研究、そして仕上げ染の筆致と糸目友禅を見事に
活かした独自の友禅染めを創り上げた三代目、
田畑喜八(貴之助)がついに、1955年(昭和30年)に
友禅で第一回の重要無形文化財(人間国宝)に指定された。
現在五代目・田畑喜八(禎彦)が創作活動を続けている。
【 五代 田畑喜八について 】
本名:田畑禎彦
【 経歴 】
1935年 京都府生まれ
1959年 早稲田大学第一文学部美術専修卒業
1961年 京都市立美術大学日本画科終了
同年田畑染織美術研究所入所
1971年 株式会社田畑染織美術研究所設立
1995年 五代田畑喜八襲名 代表取締役社長就任
2000年 伝統工芸品産業功労者褒賞
2006年 旭日双光章 受章
【 田畑家について 】
1825年(文政八年)以来初代は日本画家にはじまり、
二代、三代と受け継がれ、京友禅師への変遷。
ついには三代目で人間国宝を輩出した京友禅の名門。
初代は『小房屋喜八』として日本画で名を知られており、
明治以降に『田畑喜八』と名を変えた。古代衣裳や古代裂の
蒐集と研究、そして仕上げ染の筆致と糸目友禅を見事に
活かした独自の友禅染めを創り上げた三代目、
田畑喜八(貴之助)がついに、1955年(昭和30年)に
友禅で第一回の重要無形文化財(人間国宝)に指定された。
現在五代目・田畑喜八(禎彦)が創作活動を続けている。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:田渕 健太]

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【卸問屋の半期決算大バーゲン】【五代目 田畑喜八】特選本手加工友禅訪問着≪御仕立て上がり・中古美品≫「瑞祥四季花茶屋辻紋」潤み艶めく染めの美…五代に渡り引き継がれた名家の真髄!身丈167 裄66



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