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掛軸 茶掛横幅 立花大亀「松老雲閑」共箱 京都大徳寺塔頭 徳禅寺住職 [42196687]
商品詳細
掛軸 茶掛横幅 立花大亀「松老雲閑」共箱 京都大徳寺塔頭 徳禅寺住職
〔商品について〕
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。
サイズ 57.5 × 128.2 cm(軸先含まず)
本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 共箱
備考 :
〔作者について〕
立花大亀 たちばな-だいき
1899-2005 大正-平成時代の僧。
明治32年12月22日生まれ。臨済(りんざい)宗。大正10年出家。京都大徳寺塔頭(たっちゅう)の徳禅寺住職となる。大徳寺派宗務総長を2期つとめ,昭和38年最高顧問,48年大徳寺内に如意庵を復興して庵主となる。57-61年花園大学長。平成17年8月25日死去。105歳。大阪出身。堺市実業補習学校卒。著作に「度胸の据え方」「利休に帰れ」など。
〔状態について〕
本紙上部(松の文字の上)に目立つシミがあります。その他はきれいな状態です。
表装も高級な表装となっています。
〔禅語について〕
「松老雲閑」(まつおい くもしずかなり)
松老雲閑。曠然自適。の上の句です。
柴山全慶編『禅林句集』には、「老いた松の如く、閒かに流れる雲の如き心境で、おおらかに心に任せて悠々と生きること。無爲閑道人の妙境界」とあります。
ゆったりとした心の在り方を表した素敵な句です。
季節を問わず年中ご使用頂けます。
〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
掛軸 茶掛横幅 立花大亀「松老雲閑」共箱 京都大徳寺塔頭 徳禅寺住職
【在庫数について】
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