天敵製剤スワマイト(スワルスキーカブリダニ剤) [97892433]

天敵製剤スワマイト(スワルスキーカブリダニ剤) [97892433]

販売価格: 13,300(税込)

在庫数 9枚

商品詳細

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※本商品は農林水産省に登録された農薬です。
適用作物は「野菜類(施設栽培、ただし、トマト、ミニトマトは除く)」です。
登録内容を順守してご使用ください。

【オリジナル商品】
コナジラミ類、アザミウマ類の捕食性天敵スワルスキーカブリダニをボトルに封入した製剤です。
自社工場から直送にてお届けします。
商品名スワマイト
有効成分の種類スワルスキーカブリダニ
含有量25 000頭/500mlボトル
その他の成分ネッタイチビコナダニ、ふすま、おがくず等
適用病害虫名コナジラミ類、アザミウマ類
作物名野菜類(施設栽培、ただし、トマト、ミニトマトは除く)
使用量25 000頭~50 000頭/10a
使用方法放飼
農林水産省登録第23807号

スワルスキーカブリダニの特長
●コナジラミ類の卵や若齢幼虫、アザミウマ類の幼虫を捕食します。
●植物の花粉も摂食します。

ご使用にあたって
●本商品は農林水産省に登録された農薬です。登録内容を順守してご使用ください。
●スワルスキーカブリダニに影響を及ぼす農薬があります。これまで使用した農薬がスワルスキーカブリダニに影響しないか確認してください。

●本商品がお手元に届いた当日中にすべて放飼し、使い切ってください。

【参考資料】天敵製剤を導入する前に
●植物に発生している虫の種類をよく観察しましょう
※小さな虫の観察にはをご活用ください。



●施設の周辺を除草し、害虫発生源を除去しましょう。
●施設の開口部に防虫ネットを張り、害虫が施設内に入ってこないようにしましょう。
●を設置して、コナジラミ類、アザミウマ類の発生予察を行ってください。
●植物残さを施設外に出して処理しましょう。

使用方法

放飼のタイミング:
コナジラミ類、アザミウマ類の発生直前~発生初期に放飼してください。
※作物の開花後であれば、放飼時にコナジラミ類、アザミウマ類が発生していなくても作物の花粉を食べて生存可能です。
※コナジラミ類、アザミウマ類の発生が例年みられる箇所には重点的に放飼しましょう。

放飼の準備:
輸送箱から取り出したボトルを横向きに静置して、ゆっくり常温に戻します。
ボトル内のスワルスキーカブリダニの偏在を防ぐため、放飼直前に、ボトルを横にしてゆっくり20回程度回転させてください。
※ボトルを上下左右に激しく振るなど手荒に扱うと、スワルスキーカブリダニが圧死してしまうため注意してください。
●放飼方法:
(1) ボトルを開封します。
キャップを取り外して白い内蓋を取り除き、再度キャップを閉めなおします。

(2) 作物株上位の水平な葉の上に内容物を振り出してください。
圃場全体に放飼することをお勧めします。
また、コナジラミ類、アザミウマ類が侵入しやすいハウスの出入り口、側窓付近のほか、例年発生が見られる箇所には重点的に放飼します。

※取り除いた内蓋を折ってキャップの内側にはさむことで、振り出し回数の調節ができます。
白い内蓋を1/4もしくは半分に折りたたみ、キャップの内側にはさんで使用してみてください。

(3) 放飼後のボトルは、スワルスキーカブリダニがボトル内に残っているため、作物の株元に静置してください。
※直射日光が当たらず、また、水がかからない場所に静置してください。


●放飼後の管理(1):
放飼後は、スワルスキーカブリダニの活動適温(20~30℃)を維持するよう温度管理してください。

●放飼後の管理(2):
スワルスキーカブリダニがよく定着するように、放飼から1週間は葉面散布剤や農薬の使用は避けてください。

●放飼後の管理(3):
スワルスキーカブリダニが定着すると、作物の花の中や葉裏の葉脈付近で見られるようになります。


肉眼でも確認できますが、があると観察に便利です。

使い終わったら
各自治体の定める処分方法に従って廃棄してください。
ボトル・キャップ:ポリエチレン
内ぶた:ポリエステル・レーヨン
製造販売元
(株)アグリセクト
〒300-0506 茨城県稲敷市沼田2629-1

天敵製剤スワマイト(スワルスキーカブリダニ剤)



【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。