送料無料江戸切子クリスタルぐい呑み(金赤)籠目麻の葉デザイン 伝統工芸品 ぐい呑(922) [33656015]

送料無料江戸切子クリスタルぐい呑み(金赤)籠目麻の葉デザイン 伝統工芸品 ぐい呑(922) [33656015]

販売価格: 14,030(税込)

在庫数 18枚

商品詳細


◆伝統柄の籠目と麻の葉を特徴としたデザイン

◆鋭角さがあり、透明感の高いクリスタルガラスを使用しています

◆贈答品にも人気の商品です。化粧箱入り

<江戸切子とは>

【100年の歴史】
・わが国には、江戸時代の後期からずっとその制作技法が引き継がれ、
明治・大正・昭和・平成と100年以上の長い歴史を持ち、
他の地方にはみることの出来ない伝統あるガラス工芸技法として「江戸切子」があります

【江戸切子の始まり】
・1834年(天保5年)江戸大伝馬町の「びいどろ屋加賀屋久兵衛」が、金剛砂を用いて
ガラスの表面に彫刻をする事を工夫したのが、江戸切子の始まりです

【明治時代】
・明治時代に入って、ヨーロッパのカットグラス技法が新しい設備や用具などと共に導入され
従来の技法に採り入れられたので長く受け継がれ、
現代に伝わる伝統的ガラス技法「江戸切子」となりました

【江戸切子の名称】
・明治20年頃までは、江戸時代の面影をとどめた意匠や優れた技法の切子が、
江戸時代からの職人によって作られたので「江戸切子」の名称も生まれ、
優れた伝統工芸品として後世に残ることになりました

【大正時代】
・大正10年頃になるとカットグラスに使われるガラス素地の研究や、
クリスタルガラスの研磨の技法が開発されるなどして、ガラスの品位は次第に向上してきました

【昭和初期】
・大正時代から昭和初期にかけて工芸ガラスといえば「カットグラス」と言われる程、
急速にしかも高度の発達を遂げ、わが国における第一次の全盛時代を迎えました

◆江戸切子職人:門脇 裕二氏作◆

(江戸切子職人歴25年目の2代目)
平成21年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(大賞受賞)
平成22年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(奨励賞受賞)
平成23年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(奨励賞受賞)
平成24年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(優秀賞受賞)
平成25年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(奨励賞受賞、一般審査賞第1位)

【要確認・注意事項】
※「自宅用」か「贈答用」かご連絡下さい
※贈答用の場合、包装用紙の柄は、選べません
メーカー指定の包装用紙での包装となります
※ご覧になるネット環境によって実物と色味が若干違って見える場合がございます

※全て手作りの為、色・口径などに違いがございます為、
欠損・商品違い等以外の交換は出来ません。予め、ご理解下さい

※メーカー在庫商品の為、急な品切れの場合もございます
購入前に必ず在庫の有無をお問い合わせ下さい
※決済確認後、3〜5日前後の商品出荷となります
※沖縄・離島地域へのお届けの送料は、別途お問い合わせ下さい
●【商品サイズ】(約)口径5.8x高さ5.2cm

●【材質】クリスタルガラス

●【カラー】金赤

●日本製


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