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絵画 工藤三郎 油絵・油彩画 『裸婦』 裸婦 一点物 美術品 アート くどうさぶろう [67534587]
商品詳細
引き締まった肢体、愁いを帯びた表情を浮かべる裸婦像
技法:油彩画
作品サイズ:F20号
額のサイズ:高さ97cm×幅85cm×奥行き8.0cm
作品の状態:良好です
工藤三郎(くどうさぶろう)
- 1888小樽生まれ
- 1894小樽量徳小学校入学
- 1901東京京北中学入学
- 1909小寺健吉・長谷川昇らと小樽初の洋画展開催
- 1912東京美術学校卒
- 1912文展に入選('15褒状、'16)
- 1913サンフランシスコ博覧会出品
- 1918北海道開道五十年記念博覧会銀牌受賞
- 1919中国に遊学
- 1920渡仏、サロン・ドートンヌなどに5回入選('23帰国)
- 1923大阪三越呉服店で滞欧記念展覧会開催
- 1924小樽に転居
- 1925道展創立にあたり特別会員として参加
- 1931北海道美術家連盟創立会員
- 1932逝去(44才)
- 1982市立小樽美術館で「長谷川昇、小寺健吉、工藤三郎展」開催
- 1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品
- 1994北海道立函館美術館の「道南の美術-戦前洋画の歩み展」に出品
- 2003北海道新聞社編の「画集北海道・海のある風景」に作品掲載
<所属>
道展特別会員
<特徴>
長谷川昇、小寺健吉とともに創成期の小樽美術に重要な足跡を残した。また、4年間パリに滞在し意欲的に西洋絵画を学んだ。代表作「ビヤンクール(セーヌ河)」は、道立近代美術館に収蔵。また、小樽洋画の先駆者として後進に慕われ、その指導にあたった。
<作品収蔵>
北海道立近代美術館、市立小樽美術館
注意事項:お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
絵画 工藤三郎 油絵・油彩画 『裸婦』 裸婦 一点物 美術品 アート くどうさぶろう
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